【グルメのための味百選@新宿タカシマヤ(2007年10月24日(水)~29日(月))】
日付:10月27日(土)
■店名:八起庵<はちきあん>(京都府京都市)
■商品名:◎鴨なんば(1575円)<イートイン>
うどんの丼の上には緑鮮やかな京ねぎがたっぷりと散らされ、ほのかにピンク色の鴨肉が目を引きます。見ただけで「きれい」なうどんって、そうないですよね。
つゆを一口含むと、何ともいえない自然な感じのあまさと、山椒のさわやかな香りが渾然一体となって舌と鼻腔を刺激。鴨肉はそれほど味付けしていないようですが、麺、つゆ、京ねぎと一緒に頂くと絶妙なコンビネーションです。
やはり、おつゆがいいんでしょうか。食べても食べても飽きがきません。京ねぎはあまりアクが強くなく、鴨の肉・脂を食べた後に、さわやかさとシャキシャキ感を与えてくれるのがいいですね。おつゆまで全部頂きました。
京都市左京区の本店のほか、高島屋京都店、京都国際ホテルに出店されているようですが、東京にはお店はないようです。例年、新宿タカシマヤの味百選ではイートインを出店しているそうですので、来年も楽しみにしたいと思います。
なお、持ち帰り用セットは二人前で2100円。結構お得かも。
■店名:小林商店(長崎県長崎市)
■商品名:◎生赤うに 70g (3465円)、○+大村絹もずく120g(420円)、●雲丹味噌(1575円)、○塩わかめ (おまけ)
赤うには、7月中旬から10月末までがシーズンで、その後産卵の時期になるそうです。そのため、10月末に近い今の時期は、一番栄養を蓄えており、美味しいのだとか。「今だけの味」というところにも魅かれ、購入しました。
「生赤うに」のとろっとあまい、クリーミーな味は、全く嫌味のないもので、口の中で溶けて消えていく感じ。後味がいいんですよね。
「赤うにの瓶詰め」は、通常の瓶詰めは塩が4%のところ、塩2%で仕上げた商品を新発売されていて、試食させて頂きました。これがどろっと濃厚なうまみで美味しい。さらりとした日本酒のアテにぴったりではないでしょうか。
なお、ムラサキウニのシーズンは2月から6月末で、5月頃が美味しいとか。いいことを教えてもらいました。
「大村絹もずく」はなめらかな食感のもずくです。とろりとした舌触りを楽しみながら頂けます。
「塩わかめ」は水洗いして頂きます。もずくと合わせて酢の物にして、頂きました。
■店名:堺捨(富山県富山市)
■商品名:○++かに白えび詰め合わせ(1619円)
蟹の押し寿司と、白えびの押し寿司の詰め合わせです。 蟹も白えびも、普通の押し寿司でイメージするよりも具が厚めに載っていて、食べ応えあります。
蟹の寿司は、この手の蟹寿司にありがちな水っぽさがなくジューシー。醤油をつけないで食べるといいとお店の方に教わり、そのようにしてみました。確かに、蟹の甘みを堪能するには、醤油をつけない方が良いですね。醤油をつけると醤油の味に隠れてしまうのでしょう。
白えびの寿司は、独特のどろりとした甘さが後からじわっと出てきます。上に載っているとろろの旨みとも相まって、付属の醤油との相性もばっちりでした。
■店名:元祖 富貴豆 まめや(山形県山形市)
■商品名:○富貴豆(630円)
甘さは比較的控えめ。今まで食べた富貴豆よりもしっとりしていて、手で食べるよりもスプーンで食べたい感じ。イメージとしては煮豆に近いかも。好みの問題ですが、山田屋や長栄堂の方が好きです。
■店名:本家饅頭屋(岡山県倉敷市)
■商品名:○藤戸饅頭(10個入り525円)
あんこ玉に薄い皮がかかっていますが、食べてみると、あんこ玉そのものの印象。素朴な味がします。
■店名:紅屋重正(新潟県長岡市)
■商品名:○+大手饅頭(1個158円)
酒かす入り饅頭です。酒かすのいい香りがします。皮は結構厚めで、パンのような食感です。あんも香ばしさを感じるしっかりした味です。香ばしさを感じたのは、黒砂糖入りだからでしょうか。
レンジで温めるとふかふかになり、パンのような香りも立ってきましたが、ちょっともっちりしすぎて噛み切りにくく感じました(温め方が悪いのかも)。温めないで食べたら、普通のパン程度の食感でした。
■店名:丸亀(北海道札幌市)
■商品名:○+さしみ鮭(1050円)
程よく脂が乗っていて、生臭さのない「さしみ鮭」。とろっとした食感で、熟成した旨みが感じられます。鮮度のよいオス鮭の血を丁寧に水洗いし、水気を拭き取って塩を打つことで、生臭さが消え、ほどよく塩分が抜けて旨みが増すのだそうです。
私は家で鮭丼にして食べました。いくらも載せて鮭親子丼とかにすると豪勢ですね!
私は切り身を買って、家で骨抜き、皮取りをしたのですが、骨抜きは道具があれば簡単であるものの、皮取りは、身離れがあまり良くないので、結構大変でした。これを避けたい場合には、骨抜き、皮取りをしたもののパックが確か2100円で売られていましたので、そちらの方が良いかもしれません。
■店名:近喜(京都府京都市)
■商品名:○おぼろ豆腐(321円)、○飛龍頭<2個>(461円)、○京揚げ<小>(131円)
おぼろ豆腐、飛龍頭は、全体にあっさり上品な味。京揚げはコクが感じられます。京揚げは飛龍頭と一緒に薄甘辛く炊いて、美味しく頂きました。
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