【春の大九州展(2007年2月21日(水)~26日(月))@伊勢丹新宿店】
2月21日(水)
■店名:博多/たつみ寿司(イートイン)
■商品名:◎春の博多どんたくにぎり(3500円)
珍しいネタがいろいろ入っています。もろみを載せた島鯵、鯨ベーコンにぎり、鯨の生ウネと醤油漬け(?)のニンニクスライスを載せた鯨肉にぎりの三つは、特に印象に残りました。そのほか、煮穴子、生穴子(!)、車えび、玉、平目のエンガワ、大トロ、3色グラス盛りがついてきます。いずれのにぎりも味がつけてあるので、醤油をつけずにそのままいただきます。
今日のイチ押しは島鯵(◎)。もろきゅうに使うようなもろみがにぎりの上に載せてあり、鯵にもたれが塗ってあります。たれの甘みともろみの塩気、島鯵の脂が混ざり合い、複雑な美味しさを紡ぎ出します。
次に、鯨ベーコンにぎり(◎)。鯨ベーコン自体が珍しいものになりましたが、これは、鯨ベーコン単体とはまた違った美味しさがあります。鯨ベーコンは薄いのですが、その薄さ加減が絶妙です。口の中で寿司飯の酸味と合わさると、美味しい驚きを感じられます。
鯨の生ウネと醤油漬けニンニクスライスを載せた鯨肉にぎり(○+)は、ニンニクが鯨肉の味にアクセントをつけてくれます。ご飯の量も丁度よく、ご飯と何ともいえないアンサンブルを奏でてくれます。
煮穴子(○+)はふっくらしていて美味しい。
生穴子(○+)は初めて食べただけでなく、聞くのも初めて。穴子の肝の塩辛を載せて、かぼす果汁をかけて出されます。コリコリしていて食感は「平目のえんがわ」のよう。脂が乗っていて、丸くなめらかな味がします。
車えび(○)はタレの味がぴったり。醤油と違う旨みが感じられます。
玉(・)は固めで弾力のある食感。見た目はカステラのような褐色。けっこう出汁の味がします。
平目のエンガワ(・)は少し固いかな。
大トロ(○)も美味しい。ネタはそれほど大きくないのに、口いっぱいにトロの味が広がります。
3色グラス盛り(○)は、下に寿司飯、その上にいくら、蟹肉、ウニが乗っています。ネタの塩味で味わうと、マイルドでおいしい。ご飯を握っていないためにグラスにポロポロ残るので、スプーンがあった方が食べやすいかもしれません。あと、箸がいくらをつつくといくらの中身の油がはね飛ぶので注意。服にかからなかったから良かったですが。
板前さんに、「福岡に来たら是非どうぞ」と言われました。福岡は玄界灘に面し、海の幸が美味しいところ。行ったら是非立ち寄りたいですね。
■店名:平山旅館(長崎県壱岐市)
■商品名:島茶漬け(900円。まだ食べてません!)
鯛、アラ(クエのこと)、からすみのお茶漬けです。
もともと、旅館で残った刺身を旅館の方が食べるための「まかない」のようなものだったそうです。それをお客さんに出したら好評で、インターネット販売をするようになり、去年から伊勢丹の物産展に出しているのだそう。島茶漬けというのは、壱岐島の宣伝になれば、という気持ちを込めて名付けたそうです。
去年の物産展では二人前セットで売っていたのを、お客さんの要望を受けて一人前にしたのだそうです。うれしい配慮ですね。
保存は、冷凍すると1か月もつとのこと。食べるときは冷蔵庫で一晩解凍してから使うのだそうです。
頂いた旅館のパンフをみると、「うちわえび活作り」(今頃の季節ならあるそうです)とかアワビステーキなど、涎ものが並んでいます。一度行ってみたい・・・。イカも名物だとか。呼子に近いからもっともですね。呼子で食べたイカを思い出します!
販売をされていたのは横浜出身の若女将。お店のサイトを見たら「デジタル女将」として奮闘されているようです。元テレビ局のディレクターだとか。とても印象のいい方でした。
お取り寄せ「壱岐もの屋」→http://www.rakuten.ne.jp/gold/iki/
平山旅館→http://www.iki.co.jp/
■店名:小林商店
■商品名:○純紫雲丹(1600円)
サイトによると、「長崎大村湾で獲れた紫海胆を5%の天然塩で味付けしました。 ウニの水気をしっかりと落とし、ムラサキウニのもつ香ばしさを引き立たせました」とあります。アルコールを使わず、塩だけで加工しているとのこと。サイトに色々と説明がしてあって、勉強になります。
サイト→http://www.akauni.com/sio_murasaki.htm
ウニの味がしっかりしていて、添加物がないのでえぐみもありません。通常60gで2835円のところ、100本限定で50gで1680円だというのに惹かれて買ってしまいました。
なお、冷凍すると3か月もつのだそうです。
通信販売で一万円以上購入すると送料無料だそうなので、一度生ウニも買ってみたいですね。
■店名:佐伯 寿司割烹 おおむろ
■商品名:○うにめし(2個400円弱)、○さざえめし(2個400円弱)
うにめしは、ウニの香りと炊き込みご飯のいい香りが心地よく鼻腔を刺激します。磯の香りっていうやつですね。ウニの独特の味が炊き込みご飯とマッチして、ウニの味がそれほど強いわけではないのに、味のハーモニーを楽しめます。
さざえめしは、まずさざえの歯ごたえがしっかりあります。そして、噛んでいると段々味が出てきます。とても余韻がある旨みです。
クール宅急便でも買えるそうです。うにめし、さざえめし、えびめし各5個のセットで2985円+送料。
http://www.cts-net.ne.jp/~unimeshi/shop.html
■店名:明石屋(鹿児島市、かるかん元祖)
■商品名:「一黙」(黒糖かるかん、4個入り420円。まだ食べてません!)
珍しいので買ってしまいました。
つぶ餡を黒糖の求肥で包んだ「大黒餅」 も美味しそうだったのですが、あまりたくさん買う訳にいかないので、「一黙」のみにしました。バラで売ってもらえると嬉しいのですが・・。
■店名:つたや総本家(長崎県平戸市)
■商品名:カスドース(1個157円)
素朴なカステラという風情のするこのお菓子。マッチ箱大のカステラを卵黄にくぐらせた後、熱した糖蜜にくぐらせて卵黄を固め、グラニュー糖をかけたものだそうです。結構甘いのですが、その甘さが、「昔のお菓子」という郷愁を感じさせます。
私にとっては、昔、平戸を訪ねた際にはじめて食べてびっくりしたお菓子です。当時まだ20台前半。地方には色々なものがあるんだなあ、と思ったものです。
名前の「カス」はカステラから、「ドース」は甘いというポルトガル語からとったものだそうです。
http://ww7.tiki.ne.jp/~tsutaya/2.html
■店名:有村屋(鹿児島市)
■商品名:さつま揚げ各種(800円程度?)
店頭には4個いくら、などの表示がされていましたが、バラでも売って下さいました。ありがとうございました。買ったのは、特上さつまあげ、梅おはら、枝豆天、さつまいも天、たまねぎ天。
http://www.arimuraya.co.jp/index.html
■店名:ガンジーファーム(大分・くじゅう)
■商品名:・ソフトクリーム(300円)
さっぱり系。氷が多めなのかな。後味もすっきり。「ガンジー牛のゴールデンミルク」を使っているのだそうです。
コーンカップにたっぷり入れて下さいます。もっとも、私はお腹いっぱいだったこともあり、少し残してしまいました。
http://www.guernsey-farm.net/
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